港区シニア選抜O-50は、本大会より50歳の攻撃陣メンバーが加わり、リフレッシュ。
その攻撃陣が多彩な攻撃を披露。
そして、ベテランメンバーがディフェンスラインを統率し、墨田区・江戸川区と対戦し、昨年に引き続き、2戦2勝。
試合の総評は以下の通りとなります。
【試合結果】
■第1試合 VS 墨田区 4:1
得点者：渡辺（エルキッカーズ） アシスト：藤田（風の子）
藤田（風の子）
金子（ほんむら）
金子（ほんむら） アシスト：藤田（風の子）
試合序盤から、港区は圧倒的に試合を支配。
前半2分に右サイド藤田（風の子）からニアサイドへセンタリング。
渡辺（エルキッカーズ）がタイミングよくニアに走り込み技ありのゴールで先制。
その後、港区はワンタッチ・ツータッチでのパス回しで墨田区にペースを握られる事無く、得点を重ねる。
■第2試合 VS 江戸川区 3:0
得点者：金子（ほんむら） アシスト：三並（エルキッカーズ）
山本（MFA）
金子（ほんむら） アシスト：山本（MFA）
江戸川区同様、2試合目のゲームとなるが、運動量では、江戸川区を圧倒。
初戦同様に右サイドから三並（エルキッカーズ）が冷静にクロス。
金子（ほんむら）は、本日3点目となるゴール。
その後、中盤でセカンドボールを拾う事が出来なくなり、
江戸川区にペースを奪われ、前半は追加点を奪えず。
後半5分に山本（MFA）が相手ディフェンスに倒され、PK獲得。
冷静に決め、追加点。
その後は、港区らしく、繋ぐサッカーを取戻し、危なげなく、勝利。
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港区サッカー協会 シニア部 2016年度港区サッカー協会において、港区選抜・港区シニア選抜（O-40・50）の活動結果は、
都民大会（社会人）ベスト8 都民生涯大会（O-40）2分け。（O-50）2勝。
上々の結果を残す事が出来ました。
これも、選手及び、チーム関係者、並びに、選手のご家族の
ご協力があっての結果だと思っております。
港区のFOOTBALL環境は、ここ3年で目まぐるしく変化してきており、特にシニア世代については、フットサルリーグの設立。
サッカーリーグの設立と、他の市区町村にも劣る事のない環境へと変化。
また、次世代シニアについても、O-35サッカーリーグの設立を控えているといった状況です。
社会人についても、フットサル・サッカーの大会を開催し、「港区」にこだわり、港区に所縁のある選手の発掘を行い、港区選抜を頂点とし、活動しております。
今後は、シニア同様に、サッカーリーグ・フットサルリーグの設立を目指し、活動して参ります。
港区サッカー協会は、社会人からシニアのFOOTBALL環境を整え、「港区Style」を確立し、TOKYOの
中心で、最高の環境で選手の皆さんがPLAY出来る様に今後も活動致します。
今後ともご支援、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
港区サッカー協会
会長 廣瀬学