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港区サッカー協会

試合結果

ホーム試合結果社会人部2018年4月8日(日)【社会人・フットサル】外堀チャンピオンシップ2017

2018年4月8日(日)【社会人・フットサル】外堀チャンピオンシップ2017


2017年度の優勝チームを決めるべく、港区サッカー協会・千代田区サッカー協会主催で
「外堀フットサルチャンピオンシップ2017(外堀ダービー)」第2回大会を開催致しました。

今年も宝酒造株式会社から選手・監督・スタッフそれぞれに日本酒・澪をご提供頂きました。

昨年は港区が2勝・千代田区が2敗の結果から、優勝・準優勝とも港区が表彰されました。
今年は悔しさをどこまで千代田区が晴らして来るのかが大会の見所でもありました。

また昨年同様に、審判団には松崎康弘氏(JFA常務理事・JFA前審判委員長)が笛を吹きて頂きました。
決勝戦は稲葉洸太郎氏(元フットサル日本代表・現東京ユナイテッドソレイユFCテクニカルコーチ)
も応援に駆けつけてくれて、大会に華を添えてくれました。

<大会概要>
■主催:港区サッカー協会、千代田区サッカー協会
■協賛:株式会社ラインズ
■提供:宝酒造株式会社「発泡性清酒”澪(”MIO)」
■日時: 2018年4月8日(日)
■時間: 20:00~22:00
■参加チーム:ISID(港区1位)、港区サッカー選抜 (港区推薦)/FC.TJ(千代田区1位)、FC OGAWA (千代田区2位)

試合結果は以下

準決勝第1試合

ISID(港区1位)vs FC OGAWA (千代田区2位)
3-2(3-2、0-0)
得点者: 日下部×2、須藤(ISID)
得点者:まさや、まさかず(FC OGAWA)

<試合内容>
開始から激しい点の取り合いの展開。
2年連続港区得点王の日下部が2点を取れば、FC OGAWAもまさかずが点を返し一進一退の攻防。
前半終了。
後半は惜しいチャンスをお互いに決め切れず、ISID須藤の追加点が決勝点となった。
千代田区2位vs港区1位の対戦ではあったがどちらが勝ってもおかしくない状態に
会場も好ゲームが期待できる雰囲気を楽しんでいた。

準決勝第2試合

FC.TJ(千代田区1位)vs 港区サッカー選抜 (港区推薦)
得点者:倉持 (FC TJ)

<試合内容>
5人しかいない港区サッカー選抜がサッカーでのテクニックが
フットサルを知っているFC TJにどのように通じるかが楽しみなゲーム。
また千代田区としても1敗しているだけに負けられない戦い。

試合開始5分にFC TJ・倉持がキレなシュートで得点を上げ先制点。
後半に入り猛攻を仕掛ける港区選抜だったが、なかなかシュートが枠に入らず
得点とならなかった。
サッカーとフットサルの違いが面白い試合ではあったが、やはりFC TJの
交代戦術・試合展開・組み立てが目を見張った。

3位決定戦

港区サッカー選抜(港区推薦)vs FC OGAWA (千代田区2位)
4-0(3-0、1-0)
得点者: 常盤×3、木下(港区サッカー選抜)

<試合内容>
開始から港区サッカー選抜のペース。
準決勝後半で見せたフットサルのコツと元J2選手の実力を常盤が見せ、早々に3点を取る。
FC OGAWAも反撃をするが、GK清水が好セーブを連発。
後半に入り疲れを見せるも常盤が追加点を取りハトトリック。
港区サッカー選抜は1試合目から慣れていれば優勝も狙えた個の高さを見せた。

決勝戦

FC.TJ(千代田区1位)vs ISID(港区1位)
1-0(0-0、1-0)
得点者:おおがしま(FC TJ)

<試合内容>
港区千代田区とも2017年チャンピオン同士の試合となった。
3位決定戦で敗戦した千代田区はどうしても勝ちたい1戦。
また稲葉洸太郎氏も応援に駆け付けた。
開始からどちらも激しいプレスを見せて相手を切り崩すも決定的な得点までは至らず。
ハーフタイムでどこまで改善するかが後半の勝敗を分ける。
FC TJのおおがしまが一瞬の隙をつき均衡を破る1点を上げる。
1点ビハインドのISIDは気持ちの入ったプレーを見せ、会場も熱くなり白熱した試合を見守る。
何度もISIDは惜しいシュートを見せるがゴールに至らず試合終了。

優勝  FC TJ(千代田区1位)
準優勝 ISID(港区1位)
第3位 港区サッカー選抜(港区推薦枠)
第4位 FC OGAWA

この場を借りて、
共同主催頂いた千代田区サッカー協会
ご協賛頂いた株式会社ラインズ様、
「発泡性清酒”澪(”MIO)」ご提供
頂きました宝酒造株式会社様、
応援に掛けつけプレゼンターを務めて頂いた 稲葉洸太郎氏
ゲスト審判 松崎康弘氏
ありがとうございました。

来年も第3回を開催致します。

港区サッカー協会社会人部