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■第1試合

夢の島ダイオキシンズ vs. FC運動会屋　2-1（0-0、2-1）
得点者: 古跡、田村(夢の島ダイオキシンズ)、山下（FC運動会屋）
警告：井上（夢の島ダイオキシンズ）、河原崎（FC運動会屋）
<試合内容>
現在4位の夢の島ダイオキシンズと念願の勝ち点を狙うFC運動会屋との一戦。
前半は互いにチャンスを作るもゴールラインを割ることができず0−0で後半を迎える。夢の島ダイオキシンズは古跡のゴールで先制するも、直後にFC運動会屋・山下のゴールで追いつき、試合はどちらが勝利してもおかしくない展開に。
一進一退の攻防を制したのは夢の島ダイオキシンズ。後半12分山下の勝ち越しゴールで勝負を決めた。

■第2試合

長谷工サッカー部　vs. 六本木横丁うしろく　5-0（5-0、0-0）
得点者：
<試合内容>
六本木横丁うしろくが不参加となったため、レギュレーションにより不参加により、5−0で長谷工サッカー部の不戦勝となった。

■第3試合

住友商事サッカー部 vs . 夢の島ダイオキシンズ　3-3（1-2、2-1）
得点者: 田中、福田×2（住友商事サッカー部）、田村、古跡、西村(夢の島ダイオキシンズ)
<試合内容>
上位進出のためにはこれ以上首位チームに離されたくない住友商事サッカー部と、第1試合で勝利を収めた夢の島ダイオキシンズとの一戦。
初戦で運動量豊富な住友商事サッカー部に対して、夢の島ダイオキシンズも懸命にボールを追いかける。
前半は1-2で夢の島ダイオキシンズで折り返す。後半疲れが見え始めた夢の島ダイオキシンズに、住友商事サッカー部が猛攻を仕掛ける。互いに点を取り合い、3-3で勝ち点1を分け合った。

■第4試合

FC運動会屋　vs .　長谷工サッカー部　3-3（2-1、1-2）
得点者：山下修、西野、岡崎（FC運動会屋）、平松、末村、福田（長谷工サッカー部）
警告：扇谷（長谷工サッカー部）
<試合内容>
互いに初勝利を目指す、FC運動会屋と長谷工サッカー部との一戦。2試合目ながら全員でボールを追うFC運動会屋に対し、長谷工サッカー部も応戦する。前半は山下修、西野のゴールで2−1とし、FC運動会屋がリード。後半に入り疲れが見えてきたFC運動会屋に対して、長谷工サッカー部がゴールを奪い、3-3の引き分けとなった。健闘した両チームには、次節以降初勝利を目指して頑張ってもらいたい

■第5試合

KSC御田　vs .　住友商事サッカー部　2-6（1-1、1-5）
得点者：田中、中根（KSC御田）、古田、花崎、福田、幸福、脇田、田中（住友商事サッカー部）
<試合内容>
現在2位のKSC御田と第3試合で夢の島ダイオキシンズに引き分けた住友商事サッカー部との一戦。お互いに若いメンバーが多いこともあり、前半は激しい攻防が続いた。両チーム1ゴールずつを奪い1-1で前半を折り返す。後半に入ると前半とは全く違った展開に。住友商事サッカー部が後半5ゴールを奪い上位チームに勝利した。

■第6試合

AMEX FC　vs .　ISID　1-5（0-1、1-4）
得点者：荻野（AMEX FC）、日下部×3、樋口、須藤（ISID）
<試合内容>
上位進出のために勝ち点を伸ばしたいAMEX FCと無敗で首位を守るISIDとの一戦。両チームともスペースを上手く利用し相手ゴールに迫る。均衡を破ったのはISID。現在得点王の日下部のゴールで1点をリードし前半を折り返す。後半も日下部の2ゴールを含む4得点を上げたISIDがAMEX FCの猛攻を振り切り勝利を収めた。

■第7試合

住友商事サッカー部　vs .　ヤクルトFC　6-0（2-0、4-0）
得点者：古田×3、高橋×2、松本（住友商事サッカー部）
警告者：三毛（ヤクルトFC）
<試合内容>
本日3試合目となる住友商事サッカー部と混戦の中位から一歩抜け出したいヤクルトFCとの対戦。3試合目にも関わらず、豊富な運動量とパス回しで相手ゴールに襲いかかる住友商事サッカー部に対して、全員で耐えながら反撃の機会をうかがうヤクルトFC。古田の3ゴールを含む合計6ゴールをあげた住友商事サッカー部が勝利したが、ヤクルトFCはスコア以上に接戦を演じた。

■第8試合

AMEX FC　vs .　FC.Squalo　1-1（0-1、1-0）
得点者：大井（AMEX FC）、岡田（FC.Squalo）
<試合内容>
本日２試合目となるAMEX FCと現在３位のFC.Squaloとの一戦。試合巧者の両チームは、相手の特徴を消しながら、自分たちのペースに持ち込もうと探り合いを続ける。そんな中FC.Squaloの岡田がゴールをあげ、前半が終了。後半に入ってもお互いに譲らない緊迫した展開が続いた。負けられないAMEX FCは、得点ランキング２位の大井がゴールを決め、1-1の同点に持ち込んだ。

■第9試合

KSC御田　vs .　ISID　3-5（3-0、0-5）
得点者：片庭×2、田中（KSC御田）、須藤×3、日下部、河合（ISID）
警告：中野、田中（KSC御田）
<試合内容>
２位KSC御田と1位ISIDによる首位攻防戦。ロースコアゲームが予想されるも試合が始まると全く違う展開に。前半はKSC御田が片庭の2ゴールを含む3ゴールをあげ3-0で折り返す。このままISIDに初黒星をつけるかと思われた後半。ISIDの須藤が3ゴールをあげ、試合は一気に振り出しに。その後お互いに激しい責め合いを見せるも、その後2ゴールを追加したISIDが大逆転で勝利を収めた。

■第10試合

FC.Squalo　vs .　ヤクルトFC　2-2（0-1、2-1）
得点者：近藤、左座（FC.Squalo）、阿閉、衣笠（ヤクルトFC）
<試合内容>
現在3位ながら首位を追いかけるために勝ち点が欲しいFC.Squaloと第7試合で警告を受けた三毛が累積で出場できない苦しい状況のヤクルトFCとの一戦。効果的に縦パスを入れてボールを前に運ぶFC.Squaloに対して、厳しいマークでゴールを許さないヤクルトFC。そんな中ヤクルトFC阿閉のゴールでヤクルトFCが先制。1-0で後半を迎える。後半も、ゴールを目指し攻めるFC.Squaloが2ゴールをあげるもヤクルトFCも1点を返し、2-2の同点で試合を終えた。

■第11試合

FC SANTA　vs .　KSC御田　0-8（0-1、0-7）
得点者：片庭×5、磯崎、菊地、オウンゴール（KSC御田）
警告：田中（KSC御田）
<試合内容>
初勝利を目指す9位FC SANTAと2位KSC御田との一戦。同世代で同じく三田を地元とする両チーム。前半はKSC御田が先制し1-0で折り返す。お互いに負けたくないという気持ちが全面に出た後半は、気持ちのぶつかり合いとは裏腹に、スコアは一方的な展開に。結果は8-0でKSC御田に軍配が上がったが、随所にフットサルを楽しんでいるFC SANTAの選手たちの姿が印象に残る試合だった。

■第12試合

サンユナイテッド　vs .　FC.Squalo　3-2（2-1、1-1）
得点者：井口、山田、村瀬（サンユナイテッド）、左座、岡田（FC.Squalo）
警告：山田（サンユナイテッド）
<試合内容>
5位サンユナイテッド対3位FC.Squaloの上位対決となった最終第12試合。上位同士の対決らしく、お互いにスペースを広く使い相手陣内にボールを運んでいく。前半はサンユナイテッドが2-1とリードして後半を迎える。後半もお互いにパスを回し相手ゴールを狙うも両チーム1点ずつを取り、合計3-2でサンユナイテッドが勝利した。

＜総評＞
13：30から22：00までで12試合と長時間に渡る開催にも関わらず、参加者は100名を超え、各チームが積極的に参加してくださったことにお礼を申し上げます。上位進出や初勝利などチームによって目標は様々ですが、各チームがフットサルを楽しむ姿は本リーグの盛り上がりのベースだと改めて実感しました。リーグはこれから佳境となりますので、今後とも積極的なご参加をお願いいたします。

結果一覧

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