MFA/社会人フットサルリーグ
◇前期リーグ 6/15（土）
第1試合［レインボーリーグ］
FC日立ハイテク vs FC NAVITIME 3-2（3-0、0-2）
得点：関3（FC日立ハイテク）
得点：富木、大浦（FC NAVITIME）
グリーンカード：なし
警告：なし
関の3得点で前半優位に進めたFC日立ハイテク。
ただこのままでは引き下がれないFC NAVITIME4分富木、7分大浦が得点をあげ、1点差まで迫る。
粘りをみせたが、あと一歩及ばず・・・
第2試合［レインボーリーグ］
OnarimonFC vs AmericanExpress FC 6−2（3−0、3−2）
得点：中野、西村、片庭、時田、伊藤2（OnarimonFC）
得点：OG、大井（AmericanExpress FC）
グリーンカード：なし
警告：なし
中野、西村がコーチしているチーム教え子（小学生）、保護者が見守る中、
初勝利を目指すOnarimonFCはHOMEチームとして、レインボー上位常連AmericanExpress FCを迎える。
大歓声に押されながら子供たちのヒーロー中野が開始2分、先制点をあげる。
これで勢いに乗ったOnarimonFCはまたも中野のドリブル突破から、今度は西村が追加点。
会場のボルテージが最高潮に達し、前半終了間際にも片庭が得点をあげ、3－0で折り返す。
後半も勢い止まらず3得点を追加し、優位に進めた。
このままでは終われないAmericanExpressは、OG、エース大井の得点で2点返し、リーグ順位に大きく影響を与える得失点差で埋めて、上位チームとしてのマインドをみせた。
第3試合［レインボーリーグ］
三井物産プラントシステム vs FC NAVITIME 4－1（1－0、3－1）
得点：青島、片江2、斉川（三井物産プラントシステム）
得点：山﨑（FC NAVITIME）
グリーンカード：なし
警告：なし
試合開始から激しい攻防となるが、
三井物産プラントシステム青島が8分に先制点をあげて折り返す。
後半、ベンチメンバー豊富な三井物産プランシステムの交代策に、
この日2試合目のFC NAVITIMEは翻弄されてしまい、徐々に足が動かなくなる。
そこを逃さない三井物産プラントシステムが3得点追加して勝負を決めた。
FC NAVITIMEは試合終了間際、主将山﨑が意地の1点を決めて、次につなげる戦いをみせた。
第4試合［レインボーリーグ］
AmericanExpress FC vs FC日立ハイテク 2-5（0-2、2-3）
得点：大井2（AmericanExpress FC）
得点：関、清水3、下地（FC日立ハイテク）
グリーンカード：なし
警告：清水（FC日立ハイテク *フェアプレーポイント－1）
序盤から激しい展開となり、両チーム熱くなる真剣勝負!!
前半、FC日立ハイテクが2点あげるも、後半に入るとAmericanExpress FCも巻き返しシーソーゲーム。
FC日立ハイテクは1点差まで詰め寄られたが、CKとPKから得点をあげて勝負を決めた。
第5試合［レインボーリーグ］
OnarimonFC vs 三井物産プラントシステム 0－2（0－1、0－1）
得点：片江、青島（三井物産プラントシステム）
グリーンカード：なし
警告：なし
互いに2試合目となった対戦。
1試合目に続き、大声援の後押しを受けるOnarimonFCに対して、
冷静なベンチワークをみせる三井物産プラントシステムが試合巧者ぶりをみせた。
豊富なメンバーを揃える三井物産プラントシステムはこれでリーグ4連勝!!!!
第6試合［タワーリーグ］
ISID vs E.D.G.E. 1-1（0－0、1－1）
得点：今井（ISID）
得点：竹内（E.D.G.E.）
グリーンカード：ISID（フェアプレーポイント+1）
警告：なし
好チーム同士の対戦となり、開始から拮抗した展開。
そんな中、PKという絶好の好機を迎えたISIDだったが、これを惜しくも外してしまう。
その後も互いに譲らず前半は0－0。
試合が動いたのは後半6分、ISID今井がゴール前の混戦をうまくついたシュート決め先制点をあげる。
しかし、わずか2分後にE.D.G.E.竹内が同点弾を決め、両者痛み分けとなった。
なお、ISIDはフェアプレーポイントを巻き返すグリーンカードを受けた。
第7試合［レインボーリーグ］
KIU vs Minatoshiba FC 1－0（1－0、0－0）
得点：先森（KIU）
グリーンカード：なし
警告：なし
上位進出を目指す両チームは互いに勝ち点3を狙いに行く。
均衡を破ったのはKIU先森。
Minatoshiba FCはゴール前でFK得て、直接狙うも惜しくもバーを越えてしまう。
KIUはしぶとく守り抜き、勝ち点3を得た。
第8試合［タワーリーグ］
T.I.P.E. vs E.D.G.E 5-1（3-0、2-1）
得点：神谷、久3、玉井（T.I.P.E.）
得点：関口（E.D.G.E）
グリーンカード：なし
警告：川西（T.I.P.E. *フェアプレーポイント－1）
T.I.P.E.は前半6分神谷が前線で受け、狭いエリアを抜けて左足を振り抜き先制点。
続く8分、久が左足トーキックで技ありシュートを決めると、
直後の９分、後半2分にも得点をあげ３得点。
最後には主将玉井がダメ押しの5点目。
E.D.G.Eは試合終了間際に関口が一矢報いた。
第9試合［タワーリーグ］
ISID vs Revolution Futsal Club 1-2（1-1、0-1）
得点：OG（ISID）
得点：津田、武田（Revolution Futsal Club）
グリーンカード：なし
警告：なし
ISIDは前半3分OGで先制点をあげる。
しかし、前半9分Revolution Futsal Club津田が同点弾を決める。
その後は拮抗した展開が続くも後半4分Revolution Futsal Club武田が逆転弾をあげて見事勝利!!
第10試合［タワーリーグ］
T.I.P.E vs Speee FC 6-2（1-1、5-1）
得点：佐竹2、神谷2、久2（T.I.P.E）
得点：高橋、小川（Speee FC）
グリーンカード：T.I.P.E（フェアプレーポイント+1）
警告：なし
T.I.P.Eは前半玉井がドリブル突破をしかけるもSpeee FCが抑える。
しかし、その玉井と交代して入った佐竹が11分に先制点をあげる。
ただSpeee FCも負けじと前半終了間際にCKから高橋が決め、1−1で折り返す。
後半序盤も拮抗したが、T.I.P.Eは神谷8分9分と連続弾。
佐竹もこの試合2点目を取り、久が13分14分に得点を決め、勝負あり。久はこの日2試合で５得点の活躍ぶり。
Speee FCは試合終了間際に小川一矢報いて、リーグ順位で左右される得失点差を縮めた。