2022年度第75回都民体育大会サッカー競技
vs 調布市
● 1-1（1-1、0-0）
PK4-5
▫︎得点（アシスト）
田村ユウジ（田中タクヤ）
▫︎ダイジェスト
序盤、縦パスで裏をついてくる調布市の対応に苦戦する港区。
DFラインのギャップの裏を突かれ、先制点を許してしまう。
余裕ができた調布市は、ポゼッションサッカーに切り替えてきた。最初はややボール回しに苦戦するも、組織的な守備が機能していき、徐々に中盤からのボール奪取が増えてくる。
前線でボールを持つ機会が増えていき、佐藤リョウタがミドルレンジから枠内シュートを打つが、惜しくも相手GKの好セーブに阻まれてしまう。
しかし、その後も連続的に攻撃し、タクヤの個人技からユウジが決めて、前半のうちに同点に追いつく。
後半は一進一退の展開が続き、港区はセットプレーでチャンスをゴールに迫るも得点を決められず。終盤はやや押し込まれたが、GK三本松が1:1の決定機をストップするなど粘り切り、同点のまま後半を終える。
しかし、PK戦にて惜しくも力尽きた…
サッカーリーグの無い港区の選抜チーム。
今年は新里監督、山村ヘッドコーチ、門井マネージャー、美濃又ケイシ主将を中心に、短期間の活動ながらも一体感が生まれたチーム。
それだけにベスト8の壁を破れなかったことは残念だが、これを糧にサッカー、ビジネスでも飛躍していくことに期待！！
調布市チームの皆さま、試合ありがとうございました！
PK戦では2回戦からキッカーや蹴る方向を変えてくるなど、一枚上手でした。
来週以降も続くトーナメント戦も頑張ってください!!MFA一同、応援しております。
2回戦で対戦いただいた小平市チームにも感謝いたします。
（準々決勝で負けてしまいました…）
3年ぶりに都民大会を開催してくれた運営の皆さまにも感謝申し上げます。
運営上の注意事項なども万全にしていただき、スポーツができることで「心身ともに健康になる社会」への貢献は計り知れないかと存じます。